自称真面目人の生きがい

主にゲームに関することを書きます

怪文書集 vol.1

こんにちは

今回もリステップに関する記事を書いていこうと思います。

先に言っておきますが、この記事はほとんど深夜テンションで書いたものです。

 

ハイチャレ記事みたいに需要があるかわからないので、暇つぶし程度に読んでくれれば幸いです。

 

 

なが〜い前置き

 

突然ですが、みなさんはRe:ステージに推しキャラや推しカップルっていますか?

ゲームをする上で推しキャラがいるということはモチベにも繋がるため、非常に重要な存在となっています。

 

私のリステでの推しは岬珊瑚ちゃんです。

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かわいいよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

見た目もそうですが、しっかり者だけどプライドが高く素直になれない性格が非常に見守りたい気持ちにさせます。

こんな妹とか娘が欲しいですね。

 

 

 

 

 

そんな珊瑚ちゃんがよく絡むキャラといえば誰でしょうか・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

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そうですね。

月坂紗由さんですね。

 

紗由と珊瑚のカップル(通称: さゆさんご or さゆんご)は私の推しカップルです。

八重歯カチカチバトルとかで有名ですよね。

 

ちなみに珊瑚がよく絡むキャラの他の候補として、舞菜・瑠夏・奏がよく挙げられ、宗教戦争が勃発することもしばしばあります。

(特にまなさんご派は強大な勢力を持っている気がします)

 

 

 

しかし、公式から推しカップルのストーリーがなかなか供給されず苦しくて眠れない夜もありますよね?

 

そんなある日、イベントのランキングを眺めていると、とある方がプロフィールコメントでこんなことを書いていました。

 

〜〜〜な舞菜と〜〜〜な珊瑚を見られるのは…[〜〜〜]岬珊瑚だけ!

 

そこには舞菜と珊瑚が絡む実際にありそうな架空のストーリーの概要が書かれていました。

私は「まなさんご」をそこまで激推ししている訳では無かったですが、初めて見た時「これは素晴らしい」と思い、次のイベントからその方のコメント欄を確認するのが習慣となりました。(勝手に「週刊まなさんご」というコンテンツとして楽しんでいました)

 

 

 

そんな文章を何度も見ているうちに「自分もこんな理想シチュを書いた文章を書いてさゆさんごを布教したい」と思うようになりました。

 

 

 

そして迎えた2021年の珊瑚の誕生日・・・・・・

 

 

 

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記念すべき一作目

 

 

ついに怪文書デビューを果たしたMolでした。

 

この日以来、私もほぼ毎週怪文書を考えるようになりました。

特にハイスコアチャレンジで上位に入った場合にはコメントを見てもらえる可能性が高いため、上位にいるときは必ず怪文書を書きました。

 

 

 

怪文書コメント欄に入りきる文字数でないといけません。

なので、伝えたい内容を可能な限り要約して執筆する必要があります。

 

この記事では、怪文書には書ききれなかった詳しいシチュエーションについて振り返りたいと考えています。

前置きが長くなりましたが、この記事は

ただ自分の怪文書を紹介するだけの記事

ということになります。

 

ハイチャレ記事とかと違って、得られる情報に偏りがありますのでご注意ください。

以上を踏まえてそろそろ本編に入ろうと思います。

 

 

 

「さゆさんご」とはなんぞや

ということを分からせます

 

 

 

 

怪文書集(本編)

珊瑚誕

珊瑚の誕生日。ほんの少しの期待を込めてプレゼントをよこしなさい」と紗由をからかう珊瑚。恥ずかしがる紗由から恋愛映画のチケットを渡され、紗由と二人きりで映画館デートをする珊瑚が見られるのは[素直な気持ち]岬珊瑚だけ!

 

これは記念すべき第1作目です。

珊瑚の誕生日に合わせて執筆したものになります。

 

シチュエーションとしては、珊瑚のお誕生日会が稀星学園本校で行われており、そこにKiRaReのみんなも招待された、というところから始まります。

お誕生日会も終わり、片付けるタイミングでたまたま紗由と二人きりになり、本当は紗由から直接プレゼントを貰いたいけど、素直に言えないから冗談半分で「ほら、あんたもプレゼントをよこしなさいよ」と言ったところ、実は紗由は恋愛映画のチケットを用意していて、恥ずかしながらそれを渡され、後日デートする

という内容です。

 

まぁこの文章は比較的良い感じに書けていたので想像力の豊かな方は理解できていたかもしれませんね。

 

ちなみにチケットを渡された時点で珊瑚は紗由の気持ちに気づいているため、映画館デート中は紗由をからかうことなく、素直に接しているかと思われます。

 

 

また、依頼をしたわけでもないのに、この怪文書の内容をイラストにしてくださったasukai(@asukai_cb) 様には本当に感謝しております。

 

 

 

ハイチャレ Invisible Diamond

玄刃先輩のクールさを真似ようと珊瑚に対してクールな態度を取る紗由。「私はいつもの方が好きよ」と言われ、クールとはかけ離れた表情になっていく紗由を見られるのは[Invisible Diamond]月坂紗由だけ!

 

これはInvisible Diamondのハイチャレが行われていた時に書いたものです。

玄刃の持ち歌ということで、玄刃を絡めた内容がテーマでした。

 

玄刃と言えばクールな印象ですので、それに憧れた紗由がクールに「私を好きになっちゃダメよ(イケボ)」みたいに珊瑚をからかったところ、珊瑚に「いつもの方が好きよ」と言われてしまい、赤面してしまうという流れです。

 

この怪文書は短くてわかりやすかったのですが、唯一書ききれなかった内容は、赤面する紗由を見た珊瑚が自分が言った言葉を冷静に思い返して一緒に赤面してしまう、というオチです。

 

ハイチャレ Invisible Diamond 2作目

トリオ楽曲の練習のために集まった舞菜紗由珊瑚。舞菜から「紗由さんと珊瑚ちゃんはもっと仲良くなるべき」と手を繋ぐ事を提案され、嫌々応じる珊瑚だが、まんざらでもない表情の紗由を見て変に意識してしまう珊瑚を見られるのは[トリオ楽曲]岬珊瑚だけ!

 

これも同じ週に執筆した怪文書です。

ちょうどこの頃、舞菜・紗由・珊瑚が投票でトリオ楽曲を歌うことが決定したので、その流れで書いていた気がします。

 

そもそも舞菜は紗由と珊瑚が仲良しだと思っているため、シチュエーションとしては微妙ですが、まぁ手を繋ぐように提案することはあると思われるのでギリギリセーフですかね。

 

珊瑚は断ろうとするも舞菜に「ダメ...?」と言われて断れず嫌々紗由と手を繋ぎますが、紗由がそんなに嫌そうな感じではなく、むしろ恥ずかしそうにしているのを見てしまったがために、変に意識をしてしまう、という内容です。

ここから生まれたのが「ちぐはぐメロディ」なんですかね?(多分そう)

 

 

 

プレくじ

紗由の部屋に招待された舞菜と珊瑚。舞菜と紗由がお茶を淹れる間、部屋を物色しているとベッドの下から舞菜の抱き枕を発見する。興味本位で匂いを嗅いでいるところを舞菜と紗由に目撃され、2人から問い詰められる珊瑚を見られるのは[Room PARTY]岬珊瑚だけ!

 

実はこれが最初に作った怪文書だったりしますが、書いたのはtwitterだったので、年末に再度書き直したものです。

去年の夏頃に開催された「プレくじ」をテーマに描いたものです。

当時書いたツイートがこちらになります。

 

シチュエーションとしては、ツイートの通りで紗由の部屋に舞菜と珊瑚が招待されたところから始まります。

 

紗由が「お茶を準備するわね」と言うと舞菜も「私も手伝うよ」と一緒にお茶の準備をしに台所へ行きますが、珊瑚だけは紗由の部屋に残ります。

ふーん、紗由の部屋ってこんな感じなんだ・・・」と物色していると、ベッドの下にプレくじの景品であった舞菜の抱き枕カバーがあるのに気づいてしまいます。

この後は先程のツイートにぶら下がっている通りなのでほとんどコピーですが、以下のような会話が続くと考えています。

 

珊瑚「このカバー、なんかいい匂いがするわね・・・ちょっとくらいなら・・・

このタイミングで紗由が戻ってきて

紗由「ちょっと!私の大事な舞菜で何してるのよ!

珊瑚「違うわよ!いい匂いがしたからつい・・・というか、そもそもなんであんたもこんなものを持っているのよ!

紗由「それは・・・そんなこと今は関係ないでしょ!早く私の舞菜から離れなさいよ!

と言ったタイミングで舞菜も戻ってきて

舞菜「紗由さん、どうしたの?

紗由・珊瑚「あっ・・・

舞菜「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、2人ともいいかな・・・

 

 

 

というストーリーになっています。

当時は紗由珊瑚に偏っていたわけではないので、舞菜紗由珊瑚の作品になっていますが、なかなかありそうなタイプの話ではないでしょうか。

会話までしっかり想像できていて完成度は高いと思っています。

 

今考えると、舞菜の部屋に招待されて、紗由の抱き枕カバーを見つけて思わず抱きしめてしまったところを紗由に見られる、というパターンだとさゆさんご要素が強くて良いですね。

 

 

プリズムダービー WINTER JEWELS

初雪の高尾校に積もる雪を見てはしゃぐ珊瑚。「雪ではしゃぐなんてまだまだ子供ね!」といつも通りからかう紗由と「珊瑚はまだ子供です~」といたいけな笑顔を紗由に向けて心を鷲掴みする珊瑚を見られるのは[WINTER JEWELS]岬珊瑚だけ!

 

これはプリズムダービーのWINTER JEWELSの回に執筆したものです。

 

シチュエーションとしては、12月ごろに合同練習などで高尾校に行った珊瑚が今年初めてみる雪を見てテンションが上がっている状況から始まります。

 

わぁ、綺麗な雪・・・!積もるほど降ってるなんてすごいわね!」みたいにはしゃいでいると、紗由が「まだまだ子供ね!」とからかうのですが、それに対し珊瑚が「珊瑚はまだ子供です〜」とアニメで一番有名なセリフをここで言ってきます。

ですがアニメの時とは違い、嬉しそうな表情でこのセリフを言ったため、その笑顔をみた紗由は心を鷲掴みにされてしまう、という内容です。

 

有名なセリフを良い感じに組み込んだという点では芸術点が高いのではないでしょうか。

 

ちなみに、この怪文書もasukai (@asukai_cb) 様がイラストを書いてくださり、本当に感謝しております。

 

プリズムダービー WINTER JEWELS 2作目

紗由とのペアライブの練習の疲れで少し眠っていた珊瑚。様子を見に来て「寝顔は本当に可愛いのにね」と呟く紗由と、実はそれを聞いていて赤面しないように必死に平静を保とうとする珊瑚を見られるのは[最愛のライバル]岬珊瑚だけ!

 

これもほぼ同じ時期に書いた怪文書です。

 

時系列的には上の怪文書の続きくらいで、朝から高尾校で練習をして疲れた珊瑚が昼下がりに眠くなり、少し眠って休んでいるところから始まります。

 

 

様子を見にきた紗由が珊瑚の寝顔に見惚れてしまい、思わず「寝顔は本当に可愛いのにね、もっと素直な子だったら良いのに」と呟いてしまいます。

しかし、実は紗由が入ってきたタイミングで少し目が覚めていた珊瑚はこの発言を聞いてしまい、聞いていたことがバレると恥ずかしいので必死に平静を保とうとする、という内容です。

 

書ききれなかったですが、この後結局珊瑚の顔が赤くなっていることに気づいた紗由がさっきの発言を聞かれていたことに気づいて二人して赤面するというオチになっています。

 

いやぁ、続きが読みたい。

 

 

 

ハイチャレ 私たち、四季を遊ぶんです!!

結婚について架空の相手との理想シチュ語り合う紗由と珊瑚。議論が白熱して思わず「もう珊瑚が私と結婚しなさいよ!」と言ってしまう紗由と、「やってやろうじゃないの!」と言ってしまう珊瑚が見られるのは【私たち、式を挙げるんです!!】岬珊瑚だけ!

 

これは私たち、四季を遊ぶんです!!のハイチャレが行われていた時に書いた怪文書です。

何度かイラストを書いてくださっている @asukai_cb 様がこの時期に「私たち、式を挙げるんです!!」というタイトルでさゆさんごイラストを投稿されており、それを元に書き上げた怪文書です。イラストは非常に素晴らしいものでした。(探せば見つかるかも?)

 

互いの理想シチュエーションを語っているうちに、徐々に理想の相手がお互いであることに気づいてしまい、「もう珊瑚が私と結婚しなさいよ!」と言ってしまう紗由とそれを受け入れる珊瑚、という内容です。

 

去年実装された[Happily ever after]月坂紗由のキャラストーリーは、結婚式イベントに出ることになった紗由が珊瑚からアドバイスを貰う、という内容でしたが、この怪文書はその発展系となっております。

 

ちなみに[Happily ever after]月坂紗由のキャラストーリーは花婿役を珊瑚がやる流れなので非常にさゆさんご成分が摂取できます。

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「み、岬珊瑚!どうしてあんたがここにいるのよ!」

もはや確定演出ですよね

 

ハイチャレ ガジェットはプリンセス

ソロ曲の練習の一環で誰が一番プリンセスになりきれるか勝負をする紗由とかえと珊瑚。

お互いの姿に徐々に見惚れていく紗由と珊瑚とその様子を撮影するかえを見られるのは…【ガジェットはプリンセス】岬珊瑚だけ!

 

これはガジェットはプリンセスのハイチャレが行われていた時に書いた怪文書です。

かえのソロ曲ということでかえを絡ませるというのがこの時のテーマでした。

 

シチュエーションとしては、かえがソロ曲を練習するのを紗由と珊瑚に手伝っており、珊瑚が「やっぱり自分がプリンセスだってことをもう少し意識したほうが良いんじゃないかしら」と謎アドバイスをして、そこから謎バトルが始まる、というものです。

よく考えたら謎ですね。

 

徐々に「珊瑚ってやっぱり可愛いわね・・・」「紗由って意外と可愛かったのね・・・」とお互いの魅力に惹かれていき、その様子をかえが撮影する、というオチになっています。

 

この時のまなさんご勢は、舞菜がかえにガジェットを作ってもらい、それを珊瑚に使わせてどうにかなる、といった内容を書いていたので、それと比べるとシチュエーションが微妙だったかなぁと思ったりしていました。

 

もしガジェットを使う話を考えるとすれば・・・

 

かえの新作のガジェットの実験台になった珊瑚。ガジェットの効果により、一時的に素直な性格になった珊瑚に対して「私のことどう思っているの・・・?」と聞く紗由と、「大好きよ」と言った瞬間ガジェットの効果が切れてしまう珊瑚が見られるのは...[ガジェットはプリンセス]岬珊瑚だけ!

 

という感じですかね。

効果は切れたものの「大好きよ」と言った記憶は残っているので、この後二人とも赤面するというオチです。

 

これの方がしっくり来ますね。はい。

 

 

 

1月上旬

KiRaReのライブを見に来た珊瑚。紗由にダメ出しをしようとしたところ、紗由の母が居合わせる。「いつも娘がお世話になってます。うちの娘ったらいつもあなたのことばかり話してて」と暴露話を目の前でされて赤面していく紗由と珊瑚が見られるのは【おうち事情】岬珊瑚だけ!

 

これは1月の暇な時に考えた怪文書ですね。コメントとして載せてた時間が短そうなので、知らない方も多いかも?

 

シチュエーションとしては、KiRaReのライブを見に来た珊瑚が、紗由に対して「〜〜なところがダメだったわね」とダメ出しするために紗由のところに向かったのだが、そこに紗由ママも居合わせたところから始まります。

 

紗由ママは「あなたは...?」と珊瑚に尋ね「紗由...さんとお友達の岬珊瑚です...」と返し、それに対し紗由ママが「あなたが珊瑚ちゃんね。いつも娘がお世話になってます。うちの娘ったらいつもあなたのことばかり話しててね、よく聞いていますよ」と言う、という内容です。

 

紗由にダメ出しをして、からかってやろうとしていたのに、紗由ママの前だからそうはいかず、素直に対応していたら暴露話を聞かされ、なんの反論もできないまま恥ずかしくなるといういい感じのストーリーですね。ナイス紗由ママ。

 

 

ちなみに、最近実装された[ふたりのBath Time]岬珊瑚もナイス紗由ママなストーリーなので後で少し触れようと思います。

 

だいたい全クリメドレー

メドレーチャレンジで紗由と勝負することになった珊瑚。「あんたはNORMAL?サルにはピッタリね!珊瑚は当然HARDだけど」「何ですって!?やってやろうじゃない!」と二人ともHARDを選び、無事ボロボロになる紗由と珊瑚を見られるのは【だいたい全クリ】岬珊瑚だけ!

 

これはだいたい全クリメドレーチャレンジの時に書いた怪文書です。

 

シチュエーションとしては、紗由と珊瑚が実際にリステップのメドレーチャレンジで遊んでいる、というものです。

 

 

紗由がNORMALで遊ぼうとしていると珊瑚が「あんたはNORMAL?サルにはぴったりね!珊瑚は当然HARDだけど」と挑発し、それに対し「何ですって!?やってやろうじゃない!」と挑発に乗ってしまい、二人ともHARDを選んだ結果、無事ボロボロになってしまうという、穏やか系な怪文書です。

 

終わった後、珊瑚は「ふん・・・あんたのレベルに合わせてやったのよ!」と言い紗由は「私だって今のは本気じゃなかったわよ!」とお互い負けを認めないオチですね。

 

ちなみに現実では舞菜推しの某方がEXPERTで99%APを出していて、紗由珊瑚を退けていましたね・・・

やはりまーちゃんは強かった。

 

 

プリズムダービー Purple Rays

オルタンシアのライブにゲストとして招待された紗由と珊瑚。ライブ中、紗由と手を繋ぐことを唆され「仕方ないから我慢してあげる」と言いつつ内心ドキドキしながら手を繋ぎ、紗由と一緒にAll Rightする珊瑚を見られるのはAll Rightな珊瑚】だけ!

 

これはPurple Raysのプリズムダービーの時に書いた怪文書です。

この時、EXPERTのCPUにAll Rightな珊瑚という名前で珊瑚が参戦しており、それをモチーフにした怪文書です。

 

シチュエーションとしては怪文書通りで、オルタンシアのライブに紗由と珊瑚が招待されたという状況です。

 

陽花と手を繋ぎながらパフォーマンスをする紫に「ほらほら、紗由と珊瑚も手をつないで!」と言われ、「お客さんを楽しませるためなんだし、仕方ないから我慢してあげる」と珊瑚のプロ意識を感じられる内容ですね。

でも内心は紗由と手を繋ぐことに対して緊張しており、そのまま紗由を意識した状態でライブをするというオチになっております。

 

この後の展開としては、ライブが終了したのにも関わらず、珊瑚は紗由と手を繋いでおり「まだ手を繋いでいるなんて、私たちよりもラブラブだね!」と紫に言われて2人して赤面するオチですかね。あると思います。

 

 

メインストーリー53章 2nd Stage

トリオ楽曲の練習に集まった舞菜紗由珊瑚。合同ライブ以来、紗由と珊瑚が気まずくなってることに気づき、「二人にはデートしてもらいます!」と言う舞菜。最初はぎこちないデートだったが、徐々にお互いの知らない一面を知り、惹かれ合っていく紗由珊瑚が見られるのは【仲直りデート】岬珊瑚だけ!

 

これは1月のあらそいの時(ダービーの翌週)に書いてた怪文書だと思います。

あらそいは基本上位にはいないので、目撃した方は少ないのではないでしょうか。

 

メインストーリー関連した話なので少し振り返りましょう。

メインストーリー52章は紗由と珊瑚は本気のライブ勝負をしており、その結果を見た2人は気まずい感じになっていました。(詳しい内容はぜひリステップで確認しよう)

 

その直後のメインストーリー53章は舞菜と紗由と珊瑚がコンテストライブに挑むという内容ですが、時間もそんなに経っていないですし、この状態で一緒にライブをするのは非常に気まずいでしょう。

(実際、いつもみたいな言い争いになるような雰囲気ではなかった)

 

それに気づいた舞菜が「二人にはデートしてもらいます!」と言い、二人がデートをするところから始まります。

 

最初は気まずかったものの、さりげなく優しい気遣いをする珊瑚に惹かれていく紗由と、紗由に「ありがとう」と笑顔で言われ心を鷲掴みにされる珊瑚が見られるラブラブデートに変わっていくんですよね。

 

この後に生まれたのがあの有名な「ちぐはぐメロディ」ですね。(多分そう)

(そろそろ自分が何を書いているのかよくわからなくなってきた)

 

 

ハイチャレ Transcend Lights

マチポケと高尾山に登ることになった舞菜紗由珊瑚。サル園の前で「紗由はここの出身なのよ!」と言う珊瑚と「あんたこそ海に帰りなさいよ!」と言う紗由と「紗由さんと珊瑚ちゃんは仲良しだよね!」とマチポケに紗由珊瑚概念を布教する舞菜が見られるのはMarchng Pockets】岬珊瑚だけ!

 

これはTranscend Lightsのハイチャレの時に書いていた怪文書です。

オンゲキで登場するキャラクターを絡めるのがこの時のテーマでしたが、オンゲキのキャラを絡ませて怪文書を作るのは意外と難しく、安定のマチポケと絡ませました。

 

シチュエーションとしては、舞菜紗由珊瑚がマチポケの3人と高尾山に登るところから始まります。

 

高尾山の中腹には「サル園」という猿の動物園があり、そこを通りがかった際に珊瑚が「この人はここの出身なのよ!ね!月坂サルさん!」とからかい、それに対し紗由が「そんなわけないでしょ!あんたこそ海に帰りなさいよ!サンゴさん!」と言い返し、それを見た舞菜が「ね!紗由さんと珊瑚ちゃんって仲良しだよね!」とマチポケの3人に教えてあげる、という内容になっています。

 

さゆさんご概念はオンゲキの世界にも布教されたようです。

 

 

ハイチャレ ポケットからぬりつぶせ!!

バレンタインライブの一環で観客へのチョコレートを作ることになった紗由と珊瑚。

何故か余分にチョコレートを作る珊瑚に対し「もしかしてそれって私の分?」とからかう紗由と、目を逸らしたまま黙り込み顔を赤くする珊瑚を見られるのはValentine Love】岬珊瑚だけ!

 

これはポケットからぬりつぶせのハイチャレの時に書いたものです。

日付的に2/14のバレンタインデーが近かったので、テーマはバレンタインでした。

 

シチュエーションとしては、紗由と珊瑚の2人でバレンタインライブを行うことになり、そのファンサービスとしてチョコを配ることを企画したところから始まります。

 

 

そのためにチョコを2人で用意していたのですが、珊瑚がなぜか余分にチョコを作っており、それを見た紗由が「ちょっと多くない?あっ!もしかしてそれって私に渡す分?」とからかったところ、珊瑚は目をそらしたまま顔が赤くしてしまう、という内容です。

 

珊瑚はお客さんのチョコと一緒に紗由に渡す分のチョコレートを作れば、バレずに作れるだろうと考えていたのですが、それが途中でバレてしまい恥ずかしくて赤面してしまった、というオチになっています。

 

その後の展開として、赤面した珊瑚を見た紗由が、そのチョコが自分の分であることに気づき、紗由も黙り込んで顔を赤くしてしまう、という感じですかね。

 

珊瑚が「そ、そんな分けないでしょ!」と言い返すパターンも考えましたが、その後の展開が難しくて書けませんでした。

 

どっちかというと「そうだけど・・・」と小さい声で肯定するパターンの方が良い感じの空気になりそうですよね。

そんな空気を吸って生きていきたい。

 

また、この怪文書もasukai (@asukai_cb) 様がイラスト化してくださっており、本当に感謝することしかできません。

ありがとうございます。

 

 

あらそい オンゲキBrightコラボ

お風呂場でじゃれあっているところを紗由ママに見られた紗由珊瑚。「あらあら、本当に仲良しなのね。良かったら今晩泊まって行ってもいいわよ」と言われ断るわけにもいかず、そのまま紗由と同じベッドで寝ることになる珊瑚が見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(前編)だけ!

 

同じベッドで寝ることになった紗由珊瑚。この状況に緊張して体が火照っている珊瑚に対して「珊瑚って温かいのねもう少し近づいていい?」と言う紗由と、「仕方ないわね」と言いつつ、余計に体温が上がってしまう珊瑚を見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(中編)だけ!

 

同じベッドで眠りについた紗由珊瑚。朝、「碧音お姉さまぁ」と寝言を言いながら紗由に抱きつき幸せそうな顔で眠る珊瑚と、あまりに可愛い姿に思考が停止し、抱き返してしまう紗由が見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(後編)だけ!

 

なんと豪華三本立てです。

これは[ふたりのBath time]岬珊瑚のキャラストーリーを読んだMolが感化されて書いた続編みたいなものです。

 

中編の完成度が高いと思ったので、中編をプロフィール欄に書きました。

 

 

これを説明する前に、まず[ふたりのBath time]岬珊瑚のキャラストーリーについて知ってもらいたいのですが、その概要を怪文書風に書くと、

二人で買い物をすることになった紗由と珊瑚。とある理由で紗由の家に寄り道することになったのだが、紗由ママの前ということもあり、紗由と仲良く振る舞い、一緒にお風呂にまで入ってしまう珊瑚が見られるのは...[ふたりのBath time]岬珊瑚だけ!

という感じですかね。詳しい内容は是非持っている方などに見せてもらってください。

(ガチャ期間が終わったら譜面メーカー配信でちょっとだけ流すかもしれない)

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怪文書に戻りますが、その内容はこの続きになっています。

前編

お風呂場でじゃれあっているところを紗由ママに見られた紗由珊瑚。「あらあら、本当に仲良しなのね。良かったら今晩泊まって行ってもいいわよ」と言われ断るわけにもいかず、そのまま紗由と同じベッドで寝ることになる珊瑚が見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(前編)だけ!

 

この画像にもあるようにキャラストーリーではアヒルの人形をめぐってじゃれあっているのが描かれています。

 

そのシーンを紗由ママが見ており、「あらあら、本当に仲良しなのね、もしよかった今晩お泊まりしてもいいわよ」と言うところから始まります。

それに対して珊瑚は「いえいえ、流石にそれはご迷惑なので大丈夫ですよ」と断るも、「着替えも紗由のがあるし、ベッドは狭いけど舞菜ちゃんの時みたいに一緒に寝れば大丈夫よね」と珊瑚が泊まるのを前提とした流れで話を進めていくと思うのですよね。

自分が紗由ママだったらそうします。

 

そして、どんどん断りにくくなった挙句「それじゃあお言葉に甘えて・・・」と言って泊まってしまうという流れです。

ここまでが前編です。

 

中編

同じベッドで寝ることになった紗由珊瑚。この状況に緊張して体が火照っている珊瑚に対して「珊瑚って温かいのねもう少し近づいてもいい?」と言う紗由と、「仕方ないわね」と言いつつ、余計に体温が上がってしまう珊瑚を見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(中編)だけ!

 

夜になり、寝るために一緒にベッドに入るところから始まります。

珊瑚は紗由の家で、しかも一緒の布団で寝るという状況に緊張して体が熱くなってしまうのですが、紗由は珊瑚が暖かいことに気づき「珊瑚って温かいのね...もう少し近づいてもいい?」と言ってしまいます。

珊瑚は変に意識していることをバレたくないので平静を保っているように「仕方ないわね...」と言うのですが、紗由が近づいたことにより余計に緊張して体温が上がってしまう、というのがこの怪文書の内容です。

 

自分で言うのもアレですが、素晴らしい内容だなと思います。

 

後編

同じベッドで眠りについた紗由珊瑚。朝、「碧音お姉さまぁ」と寝言を言いながら紗由に抱きつき幸せそうな顔で眠る珊瑚と、あまりに可愛い姿に思考が停止し、抱き返してしまう紗由が見られるのは【ふたりのBed time】岬珊瑚(後編)だけ!

 

中編の後、朝になった時の出来事ですね。

朝、紗由が起きてみると珊瑚が抱きついてきており、最初は離そうとしますが、珊瑚が「碧音お姉さまぁ...」と幸せそうな寝顔で寝言を言っているのを見てしまいます。

あまりの可愛さに思考が停止して、紗由は抱きつき返してしまう、と言う内容になっています。

 

ちなみに、紗由が抱きついた時に珊瑚も目が覚め、今抱きついているのは紗由であることを認識するのですが、そのまま1時間くらい抱き合っている状態が続きますね。

ずっと見ていたい。

 

 

 

短い後書き

以上が珊瑚の誕生日から約3ヶ月で書いてきた怪文書の一覧となります。

ここまで読んでくれた方は少ないと思いますが、読んでいただきありがとうございます。

既にさゆさんご教に入信しているかと思われます。

 

最後の方は妄想が止まりませんでしたが、やはり怪文書はいいですね。

皆さんも、ぜひコメント欄に理想のシチュエーションを書いてみてはいかがでしょうか。

怪文書はいいぞ

さゆさんごはいいぞ。

 

 

Mol