怪文書集 vol.2
こんにちは
梅雨も明けて暑くなってきましたね。
なるべく涼しい場所で怪文書を読んだり書いたりしましょうね。
さて、今回の記事は前回に続いて
怪文書の紹介です。
前回の紹介記事から約4ヶ月経ち、ストックが貯まってきたので今回も深夜テンションで(←重要)書ききれなかった詳しいシチュエーションや着想を紹介できたら良いなと思います。
(なんか週刊誌(プロフィールコメント)と単行本(紹介記事)みたいな関係ですね)
(前回の記事)
これはサムネ用(伏線)
さゆさんごはいいぞ
本編
あらそい2月(2月下旬)
ネコの日にネコカフェに来た紗由と珊瑚。猫をすごく可愛がる珊瑚を見て少し嫉妬してしまう紗由と、「あんたも可愛がってあげようか?」と言い、ネコと一緒に紗由も可愛がる事になる珊瑚を見られるのは…[ネコPARTY!!]岬珊瑚だけ!
これは猫の日(2月22日?)をモチーフにしたシチュエーションです。
珊瑚が猫カフェに遊びに行き、そこに紗由も居合わせたところから始まります。
猫を夢中になって可愛がっている珊瑚を見て
「私にもあんなふうに接してくれればいいのに・・・」
と思っていると、珊瑚がそれに気づき
「あんたも可愛がってあげようか?」
とからかいます。
珊瑚は冗談で言ったつもりでしたが、紗由は
「じゃあ、やってみなさいよ・・・」
と言ってしまい無事珊瑚から可愛がられる、というオチになっています。
珊瑚もまさか紗由を可愛がる事になるとは思っていなかったので、両者とも恥じらいながらにゃんにゃんしていそうですね。
にゃんにゃんが何なのかは読者のご想像にお任せします。
ちなみに[にゃんだふるメイド]月坂紗由のストーリーはこれに近いらしいです。
自分は未所持なので死ぬほど読みたいですね・・・
まあでも運営も似たようなことを考えるなんてさすがですこれからもよろしくお願いします。
本当に、どうやって珊瑚が可愛がったのか気になる・・・
ハイチャレ本サバ(3月上旬)
エアホッケーで梨緒に勝つために協力することになった紗由と珊瑚。試合中、何度も体が密着して顔が赤くなる紗由珊瑚と、それを見て二人の関係を察してしまう梨緒を見られるのは…[本能的Survivor]岬珊瑚だけ!
これはオンゲキコラボ第3弾の本能的Survivorのハイスコアチャレンジの時に書いたものです。
オンゲキのキャラクターを登場させるのがコンセプトだったので、ちょうど本能的Survivorを歌っているトライエッジに所属する梨緒を登場させました。
梨緒と珊瑚はキャラストーリーで因縁の相手みたいな関係になっているので、そこに紗由を絡めるのが課題でした。
その時ふと梨緒がエアホッケーを遊んでいるオンゲキのイラストを思い出しました。
梨緒と珊瑚がエアホッケーを遊ぶと確実に珊瑚が負けるだろうと予想できたので、そこで紗由と協力するシチュを思いつきました。
珊瑚と紗由で協力して梨緒を倒そうとするも、素早く動くホッケーに翻弄され、お互いの身体がぶつかり、その度にお互いを意識して顔を赤くしてしまいます。
それを見た梨緒は
「この子達、そういう関係なんだ・・・」
と察する、という内容になっています。
梨緒にはもっと厳しいコースを攻めてもらってより紗由と珊瑚に密着してもらいたいところですよね。自分が梨緒ならそうします。
オンゲキメドレー(3月中旬)
ホワイトデー、バレンタインのお返しをするために珊瑚にプレゼントを渡す紗由。
「あくまでお返しだからね」と平静を装う紗由と、「あんたから貰えるなら何でも嬉しいわよ…」と小声で呟く珊瑚が見られるのは…[White Day Love]月坂紗由だけ!
これは耐久メドレーチャレンジのオンゲキメドレーが開催されていた時に書いたものです。
ちょうどホワイトデーが近かったのでホワイトデーをモチーフにした内容です。
ちなみに、vol1の「ポケットからぬりつぶせ」の時期にバレンタインデーの内容を書いたので自分のイメージではその後のホワイトデーを表現したつもりでした。
シチュエーションとしては、ホワイトデーに紗由が珊瑚にプレゼントをするところから始まります。
この日のために紗由は珊瑚のことを考えて準備してきましたが、それを隠して
「あくまでお返しだからね」
と平静を装いながらプレゼントを渡します。
しかし珊瑚は
「あんたから貰えるならなんでも嬉しいわよ...」
と素直な気持ちを小声で呟きます。
それを聞いた紗由は平静さを失い、White Day Loveが始まる、という内容になっています。
まぁ正統派な怪文書ではないでしょうか。
正直いい感じのネタが思いつかなくて正統派な内容にした記憶がありますね。
珊瑚が
「ふん、ありがたく受け取ってあげるわ」
みたく強気に言い返すパターンもありましたが、この後イチャイチャする流れに持っていくのが難しかったですね。
まぁでもこのセリフを赤面しながら言っているのであれば、その後紗由に
「な、なんで顔赤くなってるのよ!」
と指摘され、珊瑚も
「あんただって顔真っ赤じゃない!」
を言い返してツンデレ赤面バトルに発展するので、いい感じになったかもしれないですね。
ダービーYYY(3月中旬)
プリズムダービーで遊ぶ紗由と珊瑚。CPUを見て「あんた一家に一台とか書かれてるわよ。家電みたいね!」とからかう紗由と「珊瑚はあんたの家以外には行かないから!」と言ってしまう珊瑚が見られるのは…[一家に一台?]岬珊瑚だけ!
これはオンゲキコラボでY.Y.Y.計画のプリズムダービーが行われていたときに書いた内容です。
この時にどこかの難易度で珊瑚がCPUとして登場していて、その名前が「一家に一台?」という名前になっていましたので、そこから着想を得ました。
シチュエーションとしては、紗由と珊瑚がプリズムダービーをプレイするところから始まります。
プレイ中にCPU珊瑚の名前が「一家に一台?」になっていることに気づき
「あんたの名前、"一家に一台?"になってるわよ。家電みたいね!」
とからかいます。
そこで珊瑚はいつものように紗由に反論しようとしますが、言い返す材料がなくて思わず
「珊瑚はあんたの家以外には行かないから一家に一台みたいな言い方しないで!」
と言ってしまう、という内容になっています。
あんたの家以外には行かない
= あなたと結婚します
みたいな文学的表現に挑戦したつもりでしたが、私自身全く本を読まないので表現力不足でしたね。
多分この表現だと紗由も「は?それどういう意味?」とストレートに聞いてきそうですね。
まぁ、その意味を1つ1つ恥じらいながら説明する珊瑚もなかなか素晴らしいですけどね。
ちょっと一家に一台からイチャイチャする流れに持っていくのが難しすぎましたね。
我々は文学的怪文書作家をお待ちしております。
あらそい3月(3月下旬)
10回ゲームをする紗由と珊瑚。「好きって10回言ってみなさい!」と指示する珊瑚に対して「好き…好き…好き…」と顔と赤くしながら好き好き言う紗由と、それを見て一緒に赤面してしまう珊瑚を見られるのは…[10回ゲーム?]岬珊瑚だけ!
ちょうどこの頃、リステップのタイトルコールが追加され、その中に
「好きって10回言ってみて」
という内容のコールがありました。
確か碧音&天葉と玄刃&ハクのカップルがこの10回ゲームに挑戦しており、内容は非常に尊いものでしたね。運営は理解ってる。
当時の自分のTwitterのタイムラインでは好きなカップルで10回ゲームをさせることが流行っており、それに便乗したのがこの怪文書になります。
シチュエーションとしては、珊瑚が10回ゲームで紗由にひっかけ問題を出し、からかってやろうとしているところから始まります。
珊瑚が
「ねえ紗由。好きって10回言ってみなさい!」
と指示し、それに対して紗由は
「えぇ・・・仕方ないわね」
と言い「好き」と言い始めるます。しかし、途中で自分が珊瑚に対して「好き」と言っていることに気づき、どんどん顔が赤くなってしてしまいます。
それを見て珊瑚も紗由から「好き」と言われていることに気づき顔を赤くする、という内容になっています。
この後珊瑚は
「ちょっと!なんでそんなに顔真っ赤にして言うのよ!」
と反論しますが、珊瑚も赤面しているため、
「あんただって顔真っ赤じゃない!私から好きって言われて嬉しいわけ?」
と、こちらもツンデレ赤面バトルに発展する内容となっています。
まぁお互い好きなんだからこうなって当然ですよね。
リステ運営さん、もしこの記事を読んでいたら紗由珊瑚の10回ゲームタイトルコールのご検討をよろしくお願いいたします!!!
Reflectionメドレー(4月上旬)
4月1日に新春ライブをする紗由珊瑚。エイプリルフールということでライブ会場で「私たち結婚することになりました!」とウソ発表をする紗由と、「紗由がいいなら…」とそのまま紗由と結婚してしまう珊瑚を見られるのは…[エイプリルフール?]岬珊瑚だけ!
これは耐久メドレーチャレンジのReflectionメドレーの時に書いたものです。
4月1日が近かったのでコンセプトはエイプリルフールでしたが、ここで今年のリステップのエイプリルフール限定イラストを見てみましょう
こんなイラストを見せられたらもう推しカップルを結婚させることしか考えられなくなりますよね。
そこで自分も紗由と珊瑚を結婚させることにしました。
(まぁ既に2~3回くらい結婚させてますけどね)
エイプリルフールということで、ウソを混ぜたいなと思ったのでシチュエーションとしては新春ライブで紗由がお客さんを驚かせるためにウソをつくところから始まります。
ライブのMCで紗由がお客さんを驚かせる&喜ばせるために
「実は私たち・・・結婚することになりました!!!」
と発表します。
紗由は冗談のつもりで言いましたが、知らされていなかった珊瑚は間に受けてしまい
「紗由がいいなら...お嫁に貰ってください...」
と本音で返答してしまいます。
珊瑚の純粋な返答に対して「冗談でした」と言えるわけもなく、そもそも紗由も結婚したいと思っていたはずなので、そのまま紗由と珊瑚は結ばれましたとさ。
きっと会場も凄まじい盛り上がりを見せたでしょうね。
ライブMCが結婚披露宴に変わった歴史的瞬間でした。
ハイチャレロケット(4月上旬)
ショート版
「ちょっと紗由!なんであんたの曲のゲストで珊瑚が呼ばれてるのよ!」
通常版
紗由のソロライブにゲストで呼ばれ「なんで珊瑚が呼ばれたのよ」と聞く珊瑚。「あんたの隣なら私はもっと成長できる。そんな大切な存在だからよ」と真剣に答える紗由と、それを聞いて(珊瑚のこと、そんな風に思ってたんだ…)と少し赤くなってしまう珊瑚が見られるのは…[ロケット!]岬珊瑚だけ!
これはロケットのハイスコアチャレンジの時に書いた内容です。
ロケットのハイスコアチャレンジは編成が全て紗由の回でした。
その中には[Coral&Blue]月坂紗由も含まれていました。
[Coral&Blue]月坂紗由といえば・・・
そうです。リザルト画面でさゆさんごが拝める貴重なイラストです。
(確かリザルト画面に2人以上登場するイラストはこれだけだった気がします)
紗由だらけの編成の中に珊瑚も映る[Coral&Blue]月坂紗由が入っているということは、つまり
「紗由のソロライブに珊瑚がゲストとして登場した」
という運営からのメッセージであると言えます。
なのでコンセプトはそのメッセージに合わせた内容にしたという感じです。
ちなみに[Coral&Blue]月坂紗由が入っていたことに感動した筆者が即座に執筆したのがショート版の方になります。
珊瑚が
「ちょっと紗由!なんであんたの曲のゲストで珊瑚が呼ばれてるのよ!」
とツンツンした発言をする一コマを切り取りました。
まぁもし珊瑚がこのハイチャレの編成をみたら十中八九こんなことを言うでしょうね。
本当は嬉しいのに、素直になれないところが可愛らしいですよね。
そしてそれをもう少し発展させたのが通常版の方です。
なぜ珊瑚が呼ばれたのかという問いに対し、紗由が
「あんたの隣なら私はもっと成長できる。そんな大切な存在だからよ」
と真剣な返答をします。
これを聞いた珊瑚が
(いつもはあんなに嫌そうな態度を取るのに、心の中ではそんな風に思っていたんだ...)
と思い、少し照れると同時に嫌われていないことに安心する、という内容です。
これは「なぜ珊瑚が紗由のライブに呼ばれたのか」というところからどうやってイチャイチャする流れに持っていくのかが課題で、なかなか悩んだ記憶があります。
紗由はボロを出さないタイプのツンデレなので「別にあんたと一緒に居たいとか、そういう訳じゃないからね!」みたいなテンプレ発言はイメージとは違います。
特にライブとかアイドル活動に対しては真面目なイメージがあるので何かしら自分の成長につながる発言をするだろうと予想しました。
怪文書的にはイチャイチャしたいので、そこに珊瑚に対する本当の気持ちを含ませることで、珊瑚が紗由に惚れる流れをつくりました。
怪文書を生み出すためにここまで深く考えているなんて誰が予想できたでしょうか。
自分でもびっくりです。
ハイチャレforみい(4月中旬)
紗由がソロライブをすることを知り、偵察しに来た珊瑚。見に来たことをイジられないように変装するも、すぐに紗由にバレて逃げる珊瑚と、追いかける勢いで珊瑚に抱きついてしまう紗由を見られるのは…[第4話 もう終わりだみぃ]月坂紗由だけ!
これはFor you, For みいのハイスコアチャレンジの時に書いた内容です。
この時、まなさんご勢の方々がRe:ステージ!ドリームデイズ第4話「もう終わりだみぃ」にちなんだ怪文書を執筆していたため、自分もそれに便乗して執筆しました。
確かまなさんご勢の怪文書は
珊瑚がライブしているのを舞菜が見に来ていて、舞菜を発見した珊瑚が逃げ出したけど舞菜に追いつかれて抱きつかれる
みたいな感じだったと思います。
めっちゃくちゃあり得る。
なので自分の怪文書はかなり影響を受けました。
シチュエーションとしては、紗由がソロライブをすることを知って、珊瑚がそれを偵察しにいくところから始まります。
珊瑚的には、もし紗由のライブを見ていることがバレたら
「あれれ〜?あんたってもしかして私のファンなの〜?」
とからかわれると予想したので、バレないように変装して偵察することにしました。
ですがすぐにバレて珊瑚が逃げ出し、それを追いかける紗由が勢い余って珊瑚を押し倒す、という内容になっています。
押し倒された状態で珊瑚が
「あれ〜・・・偶然ね!」
ととぼけますが、紗由に
「あんたね・・・逃げ出すってことは偵察しに来てたんでしょ?そんなに私のライブを見たいなんて、私のファンなわけ?」
と無事からかわれてしまいます。
「そ、それは絶対に無いから!」
「じゃあなんで逃げるのよ!」
といつもの八重歯カチカチバトルに発展しますが、最終的に押し倒されていることに気づいた珊瑚が
「というか珊瑚のことを押し倒すなんて...あんたこそ珊瑚のこと好きなんじゃないの...?」
と恥じらいながら言って紗由に決定打を浴びせます。
紗由が何も反論できなくなったところで珊瑚は逃げ切りましたが、もうこれは結婚するしかないところまで来てしまいましたね。
「第4話 もう終わりだみぃ」ではなく、「第12話 これが私たち(紗由珊瑚)の夢の始まり」でした。
(流石にこれは深夜テンションでも書いていてちょっと恥ずかしい)
あらそい4月(4月下旬)
舞菜の誕生日を祝うために紗由に協力する珊瑚。二人でプレゼントを選んでいるところを目撃して「紗由さんとデートだなんてズルい!」と嫉妬する舞菜と、「デートじゃないわよ!」と顔を赤くしながら否定する珊瑚を見られるのは…[Present For You]岬珊瑚だけ!
これはちょうど舞菜の誕生日(4/23)の週だったので、コンセプトは舞菜の誕生日でした。
ところで、今年の舞菜の誕生日イラストをご存知でしょうか・・・
どういう状況??????????????????????????????
気がつけばガチャを回していましたね。
私は運よくゲットできましたので、怪文書風にHBD3舞菜のストーリーを書くと
舞菜の誕生日に限定のアイスを食べに来た舞菜と紗由。紗由が席を外した隙に偶然そこに居合わせた珊瑚が舞菜と一緒にアイスを購入し、一緒に食べるというまなさんごが見られるのは・・・[Happy BirthDay Ⅲ]式宮舞菜だけ!
といったところでしょうか。
この週のまなさんご勢のコメントもこんな感じでHBD3の内容にちなんだものだった気がします。
話を怪文書の方に戻すと、「舞菜を登場させつつ、さゆさんごがイチャイチャする流れ」にするにはもう「舞菜公認さゆんごデート」しか方法がありません。
シチュエーションとしては紗由が舞菜の誕生日プレゼントを選ぶために珊瑚に協力するところから始まります。
二人で舞菜の誕生日プレゼントを検討していると、そこに偶然舞菜が居合せ、珊瑚に対して
「紗由さんとデートだなんてズルい!」
と嫉妬してしまいます。
珊瑚は全くデートだとは思っていませんでしたが、よくよく考えたらデートをしていることに気づき
「ちょっと!デートじゃないわよ!」
と顔を赤くしながら否定します。
流石に紗由はこの状況がデートだとは思わなそうなので、今回はあくまで珊瑚が紗由に一方的に好意を抱いているという感じですかね。
いや、実は紗由もデートだと気づいていたり・・・?
ちなみに私は舞菜の誕生日に譜面メーカーにてまなさゆさんごなBlooming, Blooming!の譜面を制作しました。
もし興味があれば是非とも遊んでみてくださいね。
楽曲: Blooming, Blooming!
譜面ID: 2246959
EXPERT・バランス・☆24相当
投票メドレー(5月上旬)
GWに旅行中の月坂家と遭遇する岬家。仲良しなフリをする紗由と珊瑚に対して「時間まで二人で行動してもいいわよ」と提案する両家のママと、嫌々デートするも最終的にデレデレになる紗由珊瑚が見られるのは…[TRAVELING!] 岬珊瑚だけ!
これは5月上旬に行われた耐久メドレーチャレンジの投票メンバーソロ曲メドレーの時に書いたものです。
ちなみに、投票メンバーソロ曲メドレーは「ちぐはぐメロディ」の舞菜、紗由、珊瑚と「Sin City」の香澄、瑠夏、美久龍の6人のソロ曲が対象になっており、EXPERTは難易度25と26、中でも美久龍のFlavor Youthも入ってくるというなかなか難易度の高い回でした。
怪文書の話の戻りますが、コンセプトとしてはちょうど真っ只中だったゴールデンウィークになります。
珊瑚が家族旅行中にばったり旅行中の月坂家と遭遇することから始まります。
紗由も珊瑚もしっかり者なので、互いの親の前では仲良く振る舞うことが容易に考えられます。
ちなみに[二人のBath Time]岬珊瑚のキャラストーリーでは珊瑚は紗由の友達として見事に振る舞っていました。
この後一緒にお風呂に入るんですけどね。
話を戻すと、紗由と珊瑚が仲良くしているのを見た両家のママが
「時間まで二人で行動してもいいわよ」
と提案します。
もしここで「そんなの嫌!」と否定してしまうと、親に心配をかけてしまうと考えられるので、紗由も珊瑚もそれを受け入れるだろうと考えました。
親から離れた後、珊瑚は
「ママの前だったから、仕方無くなんだから!」
と言い、紗由も
「そんなのこっちだって同じよ!せっかくの旅行が台無しだわ!」
と互いに嫌々デートし始めますが、2人きりになったことで珊瑚のちょっとした気配りに気づいたり、紗由の普段見せない表情などに気づいたりして互いに惹かれていきます。
最終的に手を繋いで親のところに戻り、無事両家は尊死するという内容になっています。
世界平和ですね。
ハイチャレワンステ(5月上旬)
おしゃべり珊瑚人形をかえから貰った紗由。「あんたと違ってこの子は素直で可愛いのよね!」と珊瑚に自慢する紗由と、「珊瑚だって本当はもっと素直になりたいわよ!」と人形に嫉妬してしまう珊瑚が見られるのは…[ぬいぐるみデイズ!]月坂紗由だけ!
これはOne Step Aheadのハイスコアチャレンジの時に書いたものです。
ちょうどこの前日くらいに奏の誕生日があったのですが、今年の奏の誕生日イラストといえば・・・・・
そうです。
奏がかえに「おしゃべり珊瑚人形」を作ってもらうというストーリーの一場面を切り取ったイラストになっていました。
ちなみに、この「おしゃべり珊瑚人形」は奏の専用アクセとして実装されていましたね。
欲しいですよね。
そんな「おしゃべり珊瑚人形」という珊瑚推しホイホイに誘われて自分も20連位引きましたがゲットできませんでした。
話によると、奏が珊瑚人形を可愛がっているのを見た珊瑚が嫉妬する、という奏珊瑚にしては珍しめなストーリーとのこと。
まぁでもこの「おしゃべり珊瑚人形」、リメンバーズなら誰しも一度は
「もしこれを紗由に渡したらどうなるだろうか・・・」
と思いますよね?ね?
奏に渡したのがおしゃべり珊瑚人形の「3号」なので、「1号」や「2号」を紗由がかえからもらう機会は十分にあると思われます。
なのでシチュエーションとしては、かえがおしゃべり珊瑚人形を紗由に渡し、珊瑚人形で遊んでいる紗由を珊瑚が目撃するところから始まります。
珊瑚が
「なんで珊瑚の人形をあんたが持っているのよ!」
と言い、それに対して紗由が
「かえから貰ったのよ。それにしてもこの人形、あんたと違って素直に喋ってくれるし、本当に可愛いわ!」
と言いながら頬ずりしたりめちゃくちゃに可愛がります。
それを見た珊瑚が人形に嫉妬してしまい、思わず
「珊瑚だって本当はもっと素直になりたいわよ!」
と言ってしまう、という内容です。
珊瑚も素直になって紗由から可愛がられたい、という思いがいい感じに溢れてて素晴らしい発言だなと思います。まぁ自分で考えているんですけどね。
目の前で自分の人形が紗由にめちゃくちゃに可愛がられているのを見て、どんな気持ちになっていたのかが非常に気になりますね。
「ちょっと!そんなに珊瑚の人形を抱きしめて、なんか変な気分になるじゃない!」とか言いそうですね。
この時の紗由の選択肢としては
「あんたを抱きしめたいからこの人形を抱きしめてる訳じゃないわよ!」
と我に帰るパターン(ツンデレ赤面バトル確定ルート)と
「あんたも”抱きしめてください"ってお願いしたら抱きしめてあげるわよ〜?」
と挑発するパターン(スーパーイチャイチャタイム確定ルート)がありますね。
まぁどっちのルートでも結婚は確定です。
素晴らしいね。
ハイチャレBtD(5月中旬)
田植え体験をすることになった紗由と珊瑚。「サルに田植えなんてできるのかしら?」とからかう珊瑚と、「あんたこそ海で仲間が待っているわよ!」とからかう紗由が見られるのは…[びっちょびちょ田植え体験]岬珊瑚(前編)だけ!
こちらはBridge to Dreamのハイスコアチャレンジの時に書いたものになります。
ちょうどこの時期、[びっちょびちょ田植え体験]一条瑠夏が実装されました。
「KiRaReがこんな妙な......いや、ハードな活動をしているなんてな......」というコメントだけで既に面白そうですよね。ちょうど同じ時期の新イラストで[映画村でお手伝い!]岬珊瑚が開催されていたので引いたら珊瑚の方がゲットできましたが、瑠夏の方は引けずに終わってしまいました。
まぁ自分のガチャ話はさておき、今回の怪文書のテーマは[びっちょびちょ田植え体験]をさゆさんごでやらせたらどうなるか、というものでした。
当然リメンバーズのみなさんなら
「さゆさんごでびっちょびちょ田植え体験させたらどうなるだろうか」
と一度は考えたことありますよね?
最終的なオチ(次に紹介する内容)は既に決まっていたのですが、この時の週末は忙しくて怪文書のネタも浮かばなかかったので、そのオチの前半部分を作ることで乗り切りました。
シチュエーションとしては、紗由と珊瑚が田植え体験をする所から始まります。
田植えのレクチャーを受ける際に珊瑚が
「サルに田植えなんて難しすぎるんじゃないかしら?」
と紗由をからかい、それに対して紗由が
「なんですって?あんたこそ海で仲間が待ってるわよ!」
と反論し、珊瑚が「なによ!」と言い返し八重歯カチカチバトルに発展するいつもの流れになります。
怪文書には書いてないですが、
「それなら、どっちが多く苗を植えられるか勝負よ!」
「やってやろうじゃないの!」
と勝負する流れになりそうですよね。
正直、いい感じの尊いストーリーが浮かばなかったので、公式準拠な流れになってしまいましたが、後編で素晴らしいシーンが見られるのが確定していたので、これでもいいかなと妥協しました。
怪文書も時には妥協が大切です。
ハイチャレトゥメロー(5月中旬)
衣装(?)に着替えて田んぼに入る紗由と珊瑚。
田んぼのぬかるみでバランスを崩し、紗由を押し倒したまま動けなくなる珊瑚と、最初は抜け出そうとするも、徐々に満更でもない様子になっていく紗由が見られるのは…[びっちょびちょ田植え体験]岬珊瑚(後編)だけ!
こちらはTomorrow Melodiesのハイスコアチャレンジに書いた内容です。
先ほどの前編を書いた時から思いついていた内容なので、コンセプトは[びっちょびちょ田植え体験]になります。
シチュエーションとしては、田植え勝負をすることになった紗由と珊瑚が衣装(スクール水着)に着替えて、田んぼに入ろうとするところから始まります。
田んぼに入ってしばらくした後、珊瑚がぬかるみでバランスを崩し、その勢いで近くにいた紗由を押し倒してしまいます。
さらに腕や足が田んぼから抜けなくなり、珊瑚はそのまま動けなくなってしまいます。
それに対して紗由は
「ちょっと!早くどきなさいよ!」
と抜け出そうとしますが、珊瑚に押し倒されて密着していることに幸福感を覚え、徐々に抵抗をやめていく、という内容になっています。
これは[びっちょびちょ田植え体験]というタイトルで本当に良かったのでしょうか。
紗由が珊瑚を引き離そうとしたときにxxxxxxxxxxxxで珊瑚がxxxxxxxxxxxしたり、それが原因で珊瑚がxxxxxxxxxxxxxxして紗由がxxxxxxxxxxxxしたりしそうですよね。
うん。これ以上はやめよう。
なんだか非常に罪悪感を感じましたが、もろもろは読者のご想像にお任せします。
(もっと健全なお付き合いをさせましょうね)
ハイチャレピンニー(6月上旬)
高尾校の文化祭にゲストとして参加することになった珊瑚。紗由とキライキライCЯYを歌うことになり最初は不満げだったが、練習を重ねるにつれて歌詞の意味を理解し、自分たちの本当の気持ちに気付いてしまう紗由と珊瑚が見られるのは…[キライキライCЯY]岬珊瑚だけ!
ご安心ください。ここからは再び健全ゾーンです。
こちらはPins & Needlesのハイスコアチャレンジが行われたときに書いた内容です。
開催中、Re:ステージのライブイベントである「稀星学園文化祭-高尾校編-」が開催されていましたね。
素晴らしいイベントでした。
「スーパー文化祭タイム」は今年の流行語大賞で良いと思います。
特に衝撃を受けたのは、第2部(夜の部)のスーパー文化祭タイムで披露された鬼頭明里さんと田中あいみさんによる「紗由珊瑚キライキライCЯY」でした。
(こちらにセトリのリンクを載せておきます)
⠀//
— Re:ステージ!公式 (@rst_project) 2022年6月8日
👺📢 #稀星学園文化祭
\\ 高尾校編セトリ公開❕
12日(日)23:59までアーカイブ視聴可
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
牧野さんと空見さんのトーク後に
観たら新たな発見があるかも❔
🍀アーカイブ配信はこちらhttps://t.co/kdWeScGulA#リステ #リステップ pic.twitter.com/S2dEwM9it2
まさか紗由珊瑚でライブを披露してもらえるとは思っていなかったので紗由珊瑚推しとしては非常に幸せでした。
リメンバーズのみなさんもこれには衝撃を受けたのではないでしょうか。
なので怪文書のテーマはこの紗由珊瑚のキラクラになっています。
シチュエーションとしては、紗由と珊瑚が高尾校の文化祭に向けてキラクラを一緒に練習するところから始まります。
最初このセトリが決まった時、珊瑚は
「えぇ〜、こいつとライブをするなんてサイアクだわ・・・」
と言ってそうですし、紗由も
「私だってサイアクよ!」
とお互いキライキライしています。
しかしライブに対しては真面目な二人ですので本番に向けて練習を重ねていきます。
その最中、「オトメのキライキライ本気にしないで」という歌詞を歌うと同時に、
(いつも紗由にキライって言ってるようなものだけど、本当は嫌いじゃないのよね・・・)
と気づかされます。
さらにこの歌詞が「本当は好きなのに、素直になれなくてキライと言ってしまう乙女心」を表現していることに気づき
(珊瑚も本当は紗由のことが好きだっていうことなのかしら...もしそうなら紗由も珊瑚のこと...)
と真理に到達します。
当然紗由も同じように考えているので、このライブを機に自分たちの本当の気持ちに気付いてしまう、という内容になっています。
実際のライブではそのような表現はなされていなく、いつものライバル関係でライブに挑んでいる様子が感じられました。
ライブ後のアドリブも実際に言いそうなセリフで素晴らしかったです。
ですが、そこからこういう可能性もあっただろう、と考察するのが我々の仕事ですので、今回も良い推察ができたのではないかと思います。
ハイチャレウィリメ(6月中旬)
ジューンブライドイベントの衣装合わせに来た紗由と珊瑚。花嫁の衣装を着た珊瑚を見て「子供っぽいわね!将来お嫁さんになれるのかしら」とからかう紗由と、「それならあんたが珊瑚を貰いなさいよ!」と言ってしまう珊瑚が見られるのは…[Just Married!!]岬珊瑚だけ!
これはWe Rememberのハイスコアチャレンジの時に書いた内容です。
6月はジューンブライドということで、リステップでもジューンブライドにちなんだ新シリーズ[Just Married!!]が実装されましたが、そのイラストはというと・・・
なんじゃあ、こりゃあああ!!
リステップ運営は複数人イラストになってから本領を発揮し過ぎていますね・・・
個人的には奏珊瑚も好きですが、このイラストの中では瑠夏那岐咲のイラストが抜群に刺さりました。
瑠夏が那岐咲の手をしっかり取っており、那岐咲がおふざけ要素無しで真剣に照れている表情がもう刺さり過ぎましたね。
全人類が「那岐咲...」って言ってた気がします。
でもこんなイラストを毎週毎週見せられたら、
自分の推しカップルも結婚させたくなりますよね?
(このゲーム、推しカップルを結婚させたくなる場面多くないですか?)
ということで、今回も私は紗由と珊瑚を結婚させることにしました。
シチュエーションとしては、紗由と珊瑚がジューンブライドのイベントに呼ばれたところから始まります。
2人とも似会う衣装を選んでいる中、珊瑚が先に選び終わり紗由に対して
「これ珊瑚に似合うかしら?」
と聞きます。
それに対して紗由が
「ぷっ、なんか花嫁ごっこをしてる子供みたいね!将来お嫁さんになれるのかしら?」
となかなか強めにからかいます。
悔しかった珊瑚は
「なれるわよ!というかあんたが珊瑚を貰ってくれればいいじゃない!」
と本心ダダ漏れの反論をしてしまう、という内容になっています。
驚いた紗由は
「わ、私で良いならいくらでも結婚してあげるわよ!」
と言ってしまい、無事この言葉がプロポーズの言葉になり、紗由と珊瑚は結婚したとのこと。
このシチュエーション、可能性あるなぁ・・・
仮に夢の中の話だったとしても、これ以降は珊瑚が紗由を意識せざるを得ないので、そういうパターンでもありだな・・・
リステップ運営さん、是非とも来年のエイプリルフールのシナリオにいかがでしょうか?
あらそい6月(6月下旬)
奏から帆風奏変身スーツをもらった紗由。奏に教えてもらった仕草や口調で奏になりきり珊瑚に抱きつかれる紗由と、抱きついた瞬間紗由だと気づくも、そのまましばらく離れない珊瑚と、遠目から「あら^~」と尊ぶ奏が見られるのは…[IMITATION!?]月坂紗由だけ!
こちらは6月のあらそいの時に書いた内容です。
帆風奏変身スーツという謎ワードを使っていますが、これは先ほど画像だけ載せた[Just Married!!]帆風奏のキャラストーリーに登場するグッズです。
怪文書もそこから着想を得ました。
コラ画像っぽさ満載ですが、本当に[Just Married!!]帆風奏(前編)に登場するシーンです。(後編にも似たようなシーンが登場します)
声も奏に似せることができるらしく、もし6人同時ではなく1人ずつ登場していたら見分ける難易度はかなり高そうでしたね。
ですが、帆風奏変身スーツ、リメンバーズの皆さんなら一度は
「これを紗由に着せたらどうなるのだろうか」
と思いますよね?
だって珊瑚があれだけ慕っている奏先輩になれるんですよ?
もう紗由に着せるしかないじゃないですか!
ということで、紗由に着せました。
シチュエーションとしては、奏が珊瑚を喜ばせるために紗由にスーツを着てもらうところから始まります。
奏が紗由に対して
「ちょっとこの奏変身スーツを使って珊瑚にサプライズをしたいのですが、協力していただけませんか?」
と協力を求め、その際
「珊瑚のことは優しく"珊瑚"と呼んでください。そしてスキンシップを求められた場合には躊躇いなくスキンシップをとってあげてください」
などと奏の仕草や口調などを紗由にレクチャーします。
そして珊瑚を呼び出し、紗由が
「さ、珊瑚。ぉ、お待ちしておりました。」
と頑張ってなりきります。
しかし、勘の鋭い珊瑚ですので異変に気づきます。そこで
(なんかこの奏先輩、怪しい・・・ちょっと試そうかしら)
「奏先輩!ちょっと私のことを抱きしめてもらえませんか?」
と奏先輩(?)に抱きしめるように指示します。
躊躇わずにスキンシップを取るように言われていた紗由はそのまま珊瑚を抱きしめ
「こ、これでよろしいでしょうか?」
と奏の口調で言います。
本物の奏に抱きしめられたことのある珊瑚はすぐに偽物だと気づきますが、同時に今抱きしめている相手が紗由なのではないかと勘づきます。
ですが、紗由に抱きしめられるというのは珊瑚にとっては幸せな時間です。なので
「ん?これは紗...いえ、なんでもありません・・・もう少しこのままでもいいですか・・・?」
と珊瑚は言ってしまいます。
紗由もバレないように必死なので照れるのを抑え込んで
「は、はい。さ、珊瑚が気の済むまでこのままでいいですよ・・・」
と返します。
奏はこの状況を遠目で見ており、思わず「あら^〜」と声を出してしまう、という内容になっています。
紗由と珊瑚はお互い素直になれず、いつもツンデレ発言をしてしまいますが、奏というベールに包まれることでお互いが素直になり、そのまま抱きしめ合うという正反対の現象が起こりましたね。
ちなみにこの後、本物の奏が登場し
「珊瑚、今抱きしめているのは月坂紗由さんですよ。」
とネタバラシをします。
珊瑚は気づいていましたが
「あー!月坂紗由だったのね!全く気づかなかったわ!じゃなきゃ抱きしめたりしないわよ!」
と何とか誤魔化します。
一方、珊瑚を抱きしめていた紗由は奏変身スーツの中で放心状態になっていたとのことです。
あまりにも最高すぎるシチュエーションでした。
帆風奏変身スーツを発明したリステップ運営およびかえには感謝しかありません。
ありがとうございます。
おまけ: 怪文書執筆講座(お手軽版)
最近、怪文書(推しのキャラ同士が交流する架空のストーリーを綴った文章)を執筆される方が増えてきている気がします。
そこで、私がどうやって怪文書を考え、書いているのかを紹介したいと思います。
1. シチュエーション選び
まずはシチュエーションを考えます。
自分の場合はなるべくその時期のイベントに合わせたものや公式のガチャイラストに即したものになっています。
(例えば2月ならバレンタイン、5月ならゴールデンウィーク、6月なら稀星学園文化祭など)
シチュエーションを選ばなくても、シンプルにイチャイチャするストーリーを書くことはできます。
しかし、継続的に書くとなる場合、シチュエーションを考えた方がネタ切れになりにくいと考えています。
またシチュエーションがあるとより現実味が増すように感じます。
ということでシチュエーション選びは一番最初にやるべきではないかと考えています。
2. どうイチャイチャさせるかの検討
イチャイチャさせる方法はいくらでもあります。
例えば一緒にお風呂に入るとか、ポッキーゲームをするとか。
書き手の思うがままに推しカップルをイチャイチャさせてください。
この時、どういうところからイチャイチャさせるかを考える必要があります。
例えばさゆさんごならお互いが素直じゃないので、片方がからかうところから始めたりしています。
こういうイチャイチャする前の部分をしっかりと考えることでよりリアリティが増し、怪文書の説得力が向上します。
ただ、この「前の部分」作りはキャラによっては難しかったりするので頑張って工夫しましょう。
3. プロフィールコメントに入りきる文字数に収める
いわゆる文章の要約です。
正確に数えたことはないですが、大体100-140文字くらいなら入り切るのではないかと思います。
シチュエーションは文字数を増やせば増やすほどリアリティが増します。
しかし、入りきらないと全文読めないため、なるべく少ない文字で状況を説明したり、もしくはリアリティを多少犠牲にして文字を減らす必要があります。
この辺は自分でもかなり悩んだりしますが、悩みすぎると楽しく執筆できないので、こういう時は妥協して、次の怪文書でリベンジするのが良いと思います。
補足
怪文書はランキングで100位以内に入らないとゲーム内で読んでもらうことは難しいです。
そういう場合はTwitterなどSNSに投稿したり、自分みたいに記事にすると良いかもしれませんね。
是非ともいろんな人の怪文書を読みたいです。
後書き
この時点で1万5000文字くらいになっていて、超長い記事になってしまいました。
ですが、こういう妄想を発散するのはブログだからこそできるものだと思っています。
これからも時間と発想が許す限り、いろんな怪文書を書き、数ヶ月ごとにブログにして行けたら良いと思います。
怪文書が嫌いな方もいるかもしれないので、そういう方には申し訳ないですが、是非とも皆さんも怪文書を書いたり読んだりして楽しんでくださいね。
かなり長文になってしまいましたので今回はこの辺で。
ではまた。